豆匠庵

高知市内にある豆腐屋、豆匠庵です。



豆匠庵は高知の真ん中、海辺の近くにある小さなとうふ屋です。夫婦2人で家族に少し手伝ってもらいながら、営んでいます。

現在で三代目になり、私の祖母の代から始めた豆腐屋になります。二代目の父が体を考え、そろそろ引退しようかと言い始めた時に、終わらすのは勿体ない!!と始めたのが、現在の三代目になる私の夫です。

豆匠庵の以前の名前は、岡﨑豆腐店という豆腐屋でした。 岡﨑豆腐店は、豆腐屋の前は米などを扱う商店だったと聞いています。戦時中に祖母が始めたのではないかと、父と叔父から聞きました。 豆匠庵という名前になったのは、私が嫁いだ後に夫が引き継ぐ事を決めた為、名字が違ってしまう事もあり、先代の父が国産大豆100%で作っていた豆腐のブランド名が『豆匠庵』だったことから、ブランド名が屋号となりました。

豆匠庵のこだわり!

厳選した国産大豆

仁淀ブルーと言われる仁淀川水域の水

3種類の苦汁

大豆を選ぶときには、出来るだけ自分が作って美味しいと思える大豆を使いたい。そんな想いで選んでいます。

また、水域は仁淀川水域の水を使用。

3種類の苦汁は、豆腐の種類によって使い分けています

シンプルな材料だからこそ、面白い!!
三代目店主
三代目店主



夫はとうふ作りについて、そう言っていました。

 

どこででも手に入る商品ではありますが、全く同じ材料でも作り手が違えば味が変わるのが豆腐です。

ぜひ色んな種類のとうふを食べてみて下さい。色んな味を知る事で、新たな発見につながったりします。

豆匠庵では豆腐の違いや種類などについても、お話しながら豆腐を大豆から作って行く「とうふWS」や、おからから作る「おから味噌WS」なども行っています。

また、BASEでは簡単に作れるキットセットの販売もご用意していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

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コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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